<Q:家賃UPはどっち?>家賃10万2LDKの新築物件vs家賃3万ワンルーム築古物件
住む人の気持ちを考える
フィーリングリフォーム専門家
山岸加奈です。
<Q:家賃がUPできるのは、どっちでしょうか?>
家賃10万2LDKの新築物件
vs
家賃3万ワンルーム築古物件
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『新築と築古の空室が
家賃1万円を上げて
どの程度のスピードで埋めることが可能か?』
を、考えてみましょう!!!!
常日頃、お話しているように
適正家賃であれば空室は埋まります!
もしくは
ちょっと適正家賃より安いと、すぐ埋まります!
私とご一緒に
コンサルをさせて頂いている大家さんは
●当日掲載で申込みに内見100%ですぐ決まった!
●モデルルームをした当日に内見100%で決まった!
●個別相談にきた1週間で決まった!
と実績が出てきまして
26名の大家さんの36空室が埋まりました!!
もちろん
『他の物件にはない素敵な』お得感があれば、
キャンセルはありません!
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素敵な雑貨や家具があると
さらに一層いいですよね!!
素敵ですよね!!!
実は新築物件に
素敵な雑貨や家具を置く
目的が違います!!!
●空室時期を短縮したい場合であれば
効果はすぐできます!!
●適正家賃より少し高い家賃の場合は
その妥当な家賃とエリアであれば
可能かと想います!!
では、中古や築古物件の場合
家賃1万円を上げるとしたら
たとえば
このお部屋が家賃8万円とすると
DIYやリフォームをしたお部屋を
もし賃貸に貸すならば、
家賃5000円もUPかもしれません。
強気の値上げ1万円UPは、
たぶん難しいでしょう!
このぐらい素敵になったら
家賃5000円もUPかもしれません。
ワンルーム3万台の
お部屋の賃料を4万円にはNGです。
昨日もお話したように
現状把握は必要なのです。
賃料㎡数をキチンと確認してくださいね!!
競合物件と賃料㎡数と同レベル
にしなければ
空室を埋める努力が実りません!
新築物件と同様ではありませんか?
33000円なのか?
38000円なのか?
1㎡1800円の
エリアにも関わらず、
1㎡2400円では
お話にならないのです!!
ワンルームに住む人にとっては
5000円、いえ1000円の重みは、
シビヤに重要なのです!!
だから
33000円を
1万円UPの
43000円は
現実的にあり得ません。
時間の無駄にする前に
賃料㎡数をキチンと確認してくださいね!!
あなたは
キチンと根拠を考えていきましょう!!
例えば
年収600万40代男性単身者が
不人気エリアの家賃3万ワンルームにするのか?
多くの年収600万40代男性単身者は、
交通網がよい人気エリアに住むでしょう!!!
家賃は
他より高くすると損だけです!!!
空室を埋めてもらえない
現実を知ってほしいです!!!
他の競合に負けてしまい
あなたの空室は選ばれるないのです!
相場より高い家賃であれば
仲介業者さんや入居者さんにも
興味を持たれたないのです!
昨日もお話したように
現状把握は必要なので
ぜひヒアリングをおススメします!!