空室が埋まる基本は『センスのよいクロス選定』ではなく『ペルソナ設定』から!
住む人の気持ちを考える
フィーリングリフォーム専門家
山岸加奈です。
なんとか
コスト削減したいなら
なんとか
空室を速く埋めたいなら
”センスのよいクロス選定”
”100円雑貨やIEKA家具の設置”
ではなく
そこに住む人が誰なのか?
どんな生活をしているのか?
”ペルソナ設定”
を実践してみませんか!!
つまり
お客様が内見に来たくなる
仕組みになっているのが
フィーリングリフォームの空室対策です!
私はリフォーム屋さんでも
インテリアコーディネーターでも
ありませんが
空室を埋めるために特化して
多角的に研究しています。
現在
53名の大家さんの
空室97室が埋った事例があります!
多くの大家さんが、
「どうやったら空室が埋まるのか?」を
知りたがっています。
すると、
「今日はこの方法で内見者から申し込みが来た」
「次の日はこうしたら空室が埋まった」
というように、
日替わりで変えていくので、
「日替わり空室対策」となり、
いつまでたっても
空室対策が安定してきません。
あなたの物件に対する
ブランディング
考える軸を持って
動いていないので、
うまくいかなったときに、
どう考えていいのか
わからなくなってしまいます。
空室対策には
自分の物件における
『当たり』パターンを
見つけることが大事です。
ここまでは、
どなたも知っていますし、
トライされます。
では、『当たり』を
見つけたらどうするのか?
その『当たり』を
繰り返せばいいんですか?
と訊かれれば
答えはNOです。
なぜ通用しないのかというと、
その理由は、
25年前のお部屋のままでは
20代の女の子の心には
響かないでしょう。
なんとか
コスト削減したいなら
なんとか
空室を速く埋めたいなら
”100円雑貨やIEKA家具の設置”
ではなく
そこに住む人が誰なのか?
どんな生活をしているのか?
”ペルソナ設定”
なのです!
正しい「空室が埋まる」空室対策を
目指すのなら、
『あなたの物件に誰に住むのか?』
一旦深掘りして
見直しを
考えてみてはいかがでしょう。