【未然にミスを防ぐ】DIYリフォーム完成に向けた設計図面の作成
繁忙期の中時間を作って頂き、
夏水組主催『内装の学校』2期先輩である
ハウスメイトパートナーズ東京営業部課長谷尚子さんが
デザインした亀有のDIY物件を
内覧させて頂きました!!!
繁忙期の中、貴重な時間をつくって頂き
本当に有り難いです!!
私も夏水組主催の『内装の学校』第3期
5名の中に1人に合格しました!!
2月座学コース予定です。
私がお部屋のイメージを参考にしている
インテリアやモデルルームの研究書籍の半分ぐらいは
夏水組坂田夏水さんの著書でもあります。
DIY好きな女性大家さんとご一緒に内覧、とても楽しく
3人女子のDIYトークがスタートし、盛り上がりました。
内覧だけで終わらず、追加DIYがスタート!!
↑こちらは次回お話します!!!
まず、私に渡して頂いたのが、こちらの図面です!!
なんと、イラストレーションではなく
パワーポイントで作成したそうです。
DIY物件の設計図面であり、
床材の素材、壁面のクロスと塗装の品番、
ドア、天井のクロス、梁の塗装、キッチン、玄関の詳細などが記されています!
もちろん現地で変更もありますが
このようなDIYリフォーム完成に向けた設計図面を
作成するのは大事ですね!
なぜかというと
職人さんを信頼していても
リスクヘッジは大事なことです。
当初の私は
口頭や文字だけでDIYリフォームを伝え、見積依頼をし、
何度か・・・職人さんとの食い違いで失敗を経験しました。
リフォーム業者やDIYする仲間と共有することができ、
未然に品番を間違えるミスが無くなる設計図面となるでしょう!!
私もこのような詳細の設計図面を真似して
リフォーム業者やDIYする仲間と
共有することを心がけたいと思いました。
次回はDIYしたお部屋の詳細について
徹底的解説していきます!!
お楽しみに!!
次回は、下記のようなテーマです!!
住む人のために考えた間取りを変更した理由
キッチン板にデコルファを貼った追加DIYの過程
引き窓を設置した壁
雑貨や家具を設置したモデルルーム
使い込まれた風合いのシャビーシックの表現素材
などなどをお話していきます!