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都市計画の研究&知見が空室対策コンサルティングに役立っている

こんにちは!

住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®創始者
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。

 

 

 

 

 

 

空室対策は
すべての賃貸物件を所有する
オーナーさんが抱える
問題です!

 

空室に申込みが入らない日々が続けば
胃が痛くなる問題でもあります。

 

 

私はその問題を
真正面から365日の毎日
取り組んでいます。

太陽に暑く、明るく
チャレンジです!

 

 

 

札幌の実家は
4代左官業を営み
不動産業を所有していたため

小さいころから
建築やDIY、インテリアが
興味があり、身近でした。

 

 

建築を学んでいた20代の私は
丘の上に街があるイタリアに憧れ、

『行きたい〜!』
『住みたい〜!』
という衝動で
イタリアのフェッラーラ大学に
留学しました。

そこで
通訳やコーディネートをしながら、

地方自治体の行政の人たちに
ヒアリングをし
どのように
街ができているのか、
都市計画について
研究をしていました。

 

 

イタリア6年間在住から戻ってきて
北海道でで大学講師や都市計画について
研究をしました。

 

具体的には
イタリアで学んだ都市計画を
北海道にどう落としこむか?について。

この時の経験が
今のフィーリングリフォーム®
空室対策コンサルティングに
現状把握、現地ヒアリングなどに
役立っています。

とことん、明るく楽しく
現実に直面しちゃいます(笑)

 

 

 

賃貸経営を始めたきっかけは
父親が倒れたことでした。

父から
『将来的に自分が賃貸経営を
するのは難しいから、やってほしい』と。

 

こんなボロボロ物件
(札幌市白石区)を引き継ぐのかと
思いました。

当初は建て替えた方がいい案もありました、

がしかしお金もかけれないために
低予算の大規模修繕をしました。

 

3棟14室2DK物件で
4室が空室、
3年以上空室でした。

 

がしかし

お金をかけても
大規模修繕したにもかかわらず、
入居申し込み、内見がありませんでした。

その理由がわからないかったです。

そこで
賃貸経営に関する本を
手当たり次第読み、

自分で実践しました。

スリッパ
ステージング
家具やラグの設置
マイソク

自分なりにしましたが、
どうにもこうにも埋まりませんでした。

 

そこで

10日間に1回ペースで
仲介会社に営業をしました。

 

たとえば、
インスタントのカップ焼きそばに
物件名のシールを貼って
差し入れしてました(笑)

 

 

 

なぜ・・・・焼きそば?

普通の菓子折りでは
誰からもらったものなのか?
また、
誰か食べるかわかりません。
放置すれば
カップ麺はのびちゃいますが
焼きそばはのびませんよね。

 

 

すこしでも営業担当者さんの
記憶に残ればと思い
シールを貼って実践すれば、

『あの焼きそばの山岸さんね』
と言ってもらえました。

 

最終的には
満室御礼になりました。

 

全員と仲良くする必要はなく
優先順位を高くしてもらえる
営業担当者3人いいんです。

自分の物件の味方になった
営業担当者は
・物件の周辺情報に強いこと
・過去に客付けした経験があること
でした。

 

このようなご縁がうまれて
いろいろとアクションを起こしたからです。

あなたも
ぜひやきそばを!!

<注意>
面白い大家さんと印象に残ります。
スマート希望の方は
菓子折りをおすすめします〜!!

続きはまた次回書きます!