空室が埋らない理由【8月の閑散期】たくさんの虫が生存する共用部と気がつかない大家さんはNG!

住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。
賃貸住宅業界には繁忙期があります。
それは1〜3月、さらに4月は
お引越しシーズンなんですよね!
9月、10月は
法人の移動があります。
空室をお持ちの大家さんは
入居募集を促進させて
早めに
満室御礼にしたいモノですよね。
メインに空室を見る機会があり
リフォームしなくても
空室は埋まる物件もありました。
2017年の閑散期と
2018年の閑散期は
少し動向が違っています。
空室と満室の2極化の現実になってきてます。
私が現地視察へ行った時に
意外に気がついていない事実があります!!
空室が埋まっていない物件には
実に共通な残念な点があります。
そのひとつが
共用部がとても汚いんです。
本当に気が付いてほしい事実なのです。
やっぱり
初対面の人が身なりが汚ければ、
好印象にはなりません。
↑廊下に新聞紙やゴミが散らかっています!
↑さらにはポストにはチラシの山です。
埃や砂などが廊下にあるのも、見た目がよろしくない!
これは・・・
もう・・・・残念過ぎますよね。
だって・・・虫がわきやすくなりませんか?
たくさんの虫が生存する共用部なのです(笑)
詳細は書きませんが。
家賃が安くても
私自身が住みたくない住環境です。
汚れていれば、
さらに汚くなっていきますよ。
私はそんな現場を垣間見ました。
つまり、そういう汚いところでも
OKな入居者は、
対応や生活態度もガサツに汚くなりますよね。。
大家さんのあなたが
満室経営を望んでいるなら
ぜひ、
空室を埋めたい想いを込めるためには、
現地へ行き
ご自身でご掃除しに行ってみましょうね!
つまり
良心的な入居者にすんでほしいですよね。
いつも滞納しないで
お部屋をきれいに使う入居者に
住んでほしい訳ですよね?
遠方の大家さんは
管理会社の皆さんに
感謝の気持ちを込めた
菓子折りを添えて
お願いしてみましょうね!!
残念すぎる事実だけど簡単できる解決策を
今後もお伝えしていきますね!!
CI VEDIAMO A DOMANI!!
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