満室御礼と空室のギャップを発見できたら即PDCAで空室は埋まる!
住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。
こんにちは。
今日は
満室と空室が埋まらない現実。
そのギャップが見つけたら、
まずはPDCAを回してみましょう。
そのギャップが
大きければ大きいほど
必然的に課題や具体策は
たくさん存在するからです。
私とオーナーさんの
個別コンサルで
オーナーさんと
管理会社さんの定例会で
課題抽出&PDCAの
ミーティングになるからです。
満室御礼のゴールを
目指すためにも
管理会社と連携し合いながら
お互いの利害関係の
擦り合わせも
必要になるからです。
もし
あなたが物件チームで動いているならば、
『どうすれば空室が埋まるのか?』
課題を話し合うこともいいでしょう。
今の段階で
大家さんの独りレベルで
PDCAを回す場合
下記のように
問いを投げかけながら、
頭に思い付くことを
書き出すことをおすすめします。
●満室御礼のゴールから逆算すると
オーナーである自分は何をすべきか?
●不動産収入をもっと増やすならば
何が不足しているのか?
●空室5室をいかに満室御礼にするために
何を具体的にすればいいのか?
●満室御礼の時でも
あらかじめ手を
打っておくべきことはあるのか?
●周りにいる大家仲間で
うまく満室御礼にうっている方が
どんな工夫をしているのか?
そこで
具体的であろうと
抽象的であろうと
気にしないこと。
そこで
他人の意見を否定しないこと。
PDCAを回すには
いかに物事を整理し、
深い分析ができることが重要であります。
例えば
●満室御礼の事例で実践する
●課題&具体策を実践する
●検証&振り返り
●上手く行ったことはそのまま継続。
●成果が出なかったことは改善策を練り直す。
●自分の物件のアピールポイントを強化する。
定期的に実践すること、
その成果を検証すること、
もしかしたら、
別に課題があるのか?
と気がつくのであります。
いくら情報を集めて
課題やギャップを
正確に把握しようとしても
完全な把握などできません。
むしろ、
課題を洗い出すために
PDCAを回すという意識が重要なのです。
満室と空室が埋まらない現実。
そのギャップが見つけたら、
PDCAを回すことで
次の課題や具体策が
必ず見えてくるのです!!
そして・・・・・
空室は埋まるのです!!
ぜひ、空室対策のPDCAを
していきませんか?
お知らせがあります!