【大公開】満室になった秘訣とは!?(横浜保土ヶ谷1R 5.4万円)
こんにちは!
小萩有希子です。
そろそろ、9〜10月のプチ繁忙期が終わり
賃貸業界ではちと心寂しい
「一年で一番の閑散期!」
の11月を迎えようとしていますね。
ですが、
埋まる大家さんは、この時期も埋めています。
大家として、もっとも大事なのは
一年で一番の繁忙期に備える!
そう。
1〜3月が、賃貸業界の「繁忙期!」
あ。ちがいますよ!!
繁忙期=お客さんがいっぱいくる
とはちがいます。
繁忙期は、出る人も多いんです!
なので、いま空室のあるオーナーさん。
1〜3月に備えて、空室対策を学びたいオーナーさん。
その考えは、正しい!!
「再現性のある空室対策メソッド」
を身につけておけば、
いつでも「満室大家」になれます!
今回は、コハギ物件の事例をご紹介します。
つい、2日前に、1部屋埋まり満室になりました!
【事例紹介】
横浜市保土ケ谷区 1R 5.4万円
築8年 駅から徒歩11分
【背景】
9月に1部屋空きました。
7月末からその事実はわかっていました。
【やったこと】
コハギは、7月にすぐ管理会社と連絡を取り、
作戦会議!
そう!「フィーリングリフォームの」
3つのメソッドです!
まずは、現状把握から。
- 近隣の家賃相場との比較
- 近隣の「満室になった事例」の有無と分析
- 入居付「諸条件」の比較、検討
との話に至りました。
が、わたしは、裏ミッションがありました。
それは
「この管理会社は、大丈夫・・?」
過去、1年間のお付き合いで
客付が弱い印象があったんです。
この1部屋のハンドリングで
この管理会社が繁忙期に
耐えられるかどうかを
見極めようとしていました!
【7〜9月 メソッド実施後、PDCAの結果】
- 成約 → ゼロ
- 内見 → ゼロ
- 問い合わせ → ゼロ
- ネット反響はどうですか?
→ 「僕パスワード知らないのでわかりません」 - どこを見直せばよいですか?との質問に対し
→ 「この地域、全然引きあいがないんですよねー」
「引き続きがんばりまーす^^」 - 「仲介さんを回ってきます!」と言っていたので
その後、反応はどうでしたか?と聞いたところ、
→ 「ビラ置いてきただけでーす!」
いえいえ。怒ってはいけません。
おかげで、踏ん切りがつきました。
PDCAの結果、
「管理会社変更」
の判断に至りました。
わたしの管理会社は、
終了したい3ヶ月前に連絡する必要があるのですが
10月に変更連絡をしておけば、
ギリギリ1月からの繁忙期に合わせ
体制構築ができる!
と判断し、
新しい管理会社さんを選定。
そちらにお願いしたところ
そこの、あたらしい管理会社さんが、
10日で決めてくれました!
もちろん
管理会社選定も
やみくもに選んだり
噂で選んだりしたわけではなく、
PDCAを実施して、選定しました!
こちらの話は、また別の機会に!
大家さんが
空室に悩むことなく、
幸せな賃貸経営ができるよう
応援しております!
小萩有希子
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