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【京都1K家賃3万】空室率50%超えた物件の空室をどう埋めるんですか?

住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®専門家
山岸加奈です。

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

昨日は
京都物件の現地コンサルでした!

 

オーナーさんが購入した
空室率50%超えている物件です。

 

 

 

Googleマップで見る限り
空室ガラガラの理由が
明解ではありませんでした!

 

 

こんなに景色が素晴らしく
閑静な住宅街で
大学が徒歩3分で
行けるエリアなんですよね!

 

 

例えば
札幌の人気エリアで
こんな景色が見える
戸建やマンションであれば

日当たりもいいし
空室にはならない物件かもしれませんね。

 

 

この物件のエリアは
なんだかそうではない!

ポータルサイトからの反響もあるけれども
内見者が少し増えたけれども
なぜか成約に至らないようです!

 

なぜでしょうかね??

 

 

まずは徹底的に現状把握です!
今回は3点の課題を抽出したので、
シェアさせて頂きますね!

 

 

1)決め物件にするべし

現在は
営業マンが内見者を連れて来られても
お部屋を気に入って頂けていない状況

今後に向けて
●決め物件でできる創意工夫をするべし
●どんな工夫が良いのかを
さらにヒアリングするべし

 

 

 

2)1次情報の収集を重要視すべし

昨日の定例会のテーブルには
物件管理部の担当者だけで
営業担当者がおりませんでした。

管理部と営業部の店舗がとても遠いようでした。

 

 

営業担当者であれば
リアルに空室対策の現状
内見者へのクロージング
ヒアリングすれば
現場の声として
教えてくれるでしょう。

 

昨日は
1次情報を収集できなかったわけです!

次回の定例会では

内見者を連れて案内している
営業担当者の声を把握したいですね!

 

リアルの内見者を案内する
営業担当者のヒアリングから
リアルの内見者の声を
把握したいですね!

 

 

 

 

 

 

3)近隣の成功事例を把握すべし

  

管理担当者さんのヒアリングより
近隣にある管理物件の
成功事例が少なかった現状が
ありました。

 

成功事例とは
満室御礼になった事例です!

 

満室になった物件と
ご自身の物件とでは

何が違うのか?
どんなギャップがあるのか?
考えてみてくださいね!

 

 

決して
現在空室がある物件と
比較しても

意味はありませんよ(笑)

 

 

 

近隣に管理物件が少ない場合は
物件の最寄りの駅にある客付業者さんに
ヒアリングしていきましょう!

もっと成功体験を感じること
もっと成功事例を真似てくださいね1

これが大事なです!

 

 

 

 

今日は津の物件のコンサルにしてきます!!

有効&有益な情報を
どんどんシェアしていきますね!

ではまた明日!
お楽しみに(^^)