【空室を埋める方法】閑散期だからペルソナ設定を実践してPDCAをしよう！
住む人の気持ちを考え
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム
空室対策コンサルタント
山岸加奈です！！
こんにちは。
8月お盆になると
不動産業界や賃貸住宅業界、建築業界は
ピタッとお休みになりますが、
皆さんはどのようにお過ごしですか？
私はお盆には札幌に帰る予定です。
暑い夏時期は、
賃貸業界はまさに閑散期。
9月と10月に少し動きがある前に
空室がある大家さんは
空室対策の段取りと仕込みを
準備しておきたいですね！！！
どんどんこれから新築物件が立ち並び、
去年のような繁忙期ではないと考えられます。
なぜなら、
新築物件が軒並み立ち上がっていくのか、
12月以降だからです！！
まず本題の前に、
PDCAについて、復習します！
PDCAは
「Plan・Do・Check・Action」の
頭文字を並べたコトバです。
Plan：計画を立てる
Do：実行する
Check：評価する
Action：改善する
PDCAは、
生産管理や品質管理などの管理業務を
円滑に進めるための手法です！！
ここで本題です！
空室が埋まるPDCAに置き換えていきましょう！！
【ペルソナ設定編】
空室を埋めるための
Plan＊＊＊何を行うのか？
Do＊＊＊どう実践するのか？
Check＊＊その結果、よかったことか？よくなかったことは？
Action＊＊まだ空室が埋まらない場合は、どんな改善策が必要か？
千葉県の東金市の物件２DK家賃4万の
事例をあげてお話していきますね！！
ビフォー
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Plan＊＊＊何を行ったのか？現状把握
１）
◆まず現地視察を行い、空室が埋まらない弊害。
↓
◆自主管理のため、管理会社さんがいない現状。
↓
◆大家さんの客付け体制とそのチカラ。
２）
●物件の立地条件からペルソナ設定
↓
●他の物件となにが差別化できるか？
↓
●他の競合物件と家賃の適正価格
アフター
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Do＊＊＊どう実践するのか？把握
１）
◆大家さん自身がジモティーに物件を紹介した。
◆ネットのアクセス数をきちんとカウントした。
２）
●モデルルーム設定2週間後にリアクションあるか、内見数を把握した。
●適正価格の家賃
●ペルソナ設定を3パターン考えた。
Check＊＊その結果、よかったことか？よくなかったことは？
よかったこと
ペルソナ設定が具体的で
そのストリーが楽しくなり、
ネット掲載にそのオモシロさが目についた。
2部屋埋まったタイミングが早かったこと。
Action＊＊まだ空室が埋まらない場合は、どんな改善策が必要か？
よかったことは続けること。
内見数が低いならば、
アクションを起こすしかありません。
今回はモデルルーム設置でした。
このアクションで
入居者さんの目に留まることを目的にしました。
通常は
仲介業者さんに宣伝し、
今までより認知度をUPしていきましょう！
いままで３分ほどで終わる内見時間が
もっと延びることでしょう！！！
今回の事例は
すぐお申込みが入りましたが、
モデルルームを設置しても
全く反響がないには、
別に弊害になっている原因があるはずです！
その原因をリアルなヒアリングをしながら
改善策を考えていきましょう！！！
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