不動産投資のリート市場で30兆円を国が目指すこと、知って得する?
住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®創始者
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。
こんにちは。
国が不動産投資リート市場で
30兆円目指すこと、
知ってました?
え?
なんのことか
さっぱりわからない
って感じですか?
国土交通省土地・建設産業局では
「不動産投資市場政策懇談会」
における議論を踏まえて、
「不動産投資市場の成長に向けたアクションプラン」
をとりまとめました。
2020年頃までに
リート等の資産総額約30兆円(倍増)
を目指すことを掲げております。
リート(REIT)ってなに?
英語では
Real Estate Investment Trust
不動産投資信託のことです。
多くの投資家から集めた資金で
オフィスビルや商業施設、
マンションなど複数の
不動産などを購入し、
その賃貸収入や売買益を
投資家に分配する仕組みです。
なぜ・・・
私が注目しているかというと
2020年のタイミングで
リート市場等の改革があるからです。
成長分野で拡大する
不動産需要に対し、
不動産ストックの価値向上
を支えるために
必要な資金を調達する
不動産投資市場の機能向上を図ることが
考察できます。
不動産ストックの価値向上や再生とは
まさに
地域創生に向けた
空き家対策なんですよね!
地方自治体の空き家では
大きな問題です。
今ままで現実的には
空き家や空き店舗などを
再生させる取り組みは、
一部事業者によって
行われていたため、
小規模にとどまっております。
だから・・・現段階では
プロの投資家から
多くの資金調達を図ることは
難しい状況にあったりします。
この現状を打破できれば・・・
なんか面白いわけですよね。
例えば・・・
インターネットによる
クラウドファンディングも注目されてますよね。
つまり
新規・成長企業などと
資金提供者をインターネットで結び、
多数の資金提供者から
少額ずつ資金を集める仕組みです。
このような
不動産投資市場において
活性化すると
もっと楽しくなりませんかね?
もしかしたら
空室が続出されていた地方都市に
たくさんの住む人が増えたら、
なんか夢がありますよね。
フィーリングリフォーム®
空室対策コンサルティングが発端で
さらに拡大できる未来事業として
不動産投資型
クラウドファンディング
集まった資金を活用した
地域の空き家・空き店舗などを
再生できる
「ふるさと再生投資」事業を
展開すると楽しいなぁ〜と思います。
どんなアイディアだって
現実化に向けた考動がないと
ただのワタごとになりますけどね(笑)
でっかい会社や企業、シンクタンク
でもありませんが
新しいカタチの実現に向けて
考動していきます!
これからが楽しみです!!