一番大事なのに９割の大家さんが気づいていない、物件が埋まらない理由

2019年1月20日事務局,フィーリングリフォーム ®︎,空室対策

こんにちは！！

空室対策アカデミー事務局　小萩有希子です！

今日は、新年第１回目の

「フィーリングリフォームアカデミー」

が開講されました！

月２回、東京新宿にアカデミー生が集まり
師匠の山岸加奈さんの講座を聞き
そしてアカデミー生どうしが
意見や知恵を交換する

アドバイザーにとって
非常に大事な
学びと実践の場！

１年の始まりのアカデミーは

・２０１９年の抱負

・不動産投資を取り巻く現状と、今後の展望

・今後の空室対策はどう変わるか？

１０年後、１５年後、３０年後を
見据えて

２０１９年、わたしたちは
世の中の大家さんに
どんな感動を手渡せるか！

全員でワクワクした
アカデミーでした！

さて、
昨日は、コンサルティングを
開始するオーナーさんと
キックオフMTGを行いました！

開始早々、なんと驚きのことが！！

スクリーンショット 2019-01-19 23.07.14.png

オーナーさんより、
目をまん丸くして、

「小萩さん、なにか私に魔法をかけました？」

なんと、「コンサルをやります！」と
決断したら、
即日、１室空室が埋まったそう！！

素晴らしいことです！！

満室の神様も
オーナーさんのご決断を

応援してくれているようです！

あと２部屋です！
一緒に頑張りましょうね＾＾

さて、

あなたは
空室が埋まらない時に
まず、
どんな行動をしますか？
誰に相談しますか？
何から始めますか？空室対策には順番があります。
一定のルールがあります。
ただしい方法があります。
それをお伝えしているのがこの
『空室対策メルマガ』ですね。大家になったら
絶対に避けて通れないもの。

それが”空室”です。
つまり
”空室を埋めること”＝空室対策

が、必要だということですね。
少々古い建物だったり
設備が少々古かったりしても
満室経営ができていれば
利益、つまりキャッシュが残りますね。
ですが
空室の場合は、深刻です。
たった１ヶ月でも
家賃４５，０００円の２DKが
１部屋空室だと
４５，０００円の機会損失。
６部屋空室なら
２７０，０００円の機会損失。

最悪の場合、
給料や、生活費から
手出ししないと
ローンを返せなくなる。このように”満室経営”は賃貸経営の大きな鍵を握っていますね。ところが最近
１部屋２部屋の空室が慢性化して
満室にならない物件が増えています。私が関わっている大家さんには
見られませんが
個別相談や大家の会に限ってお話しすると
９割に近い大家さんが
”空室の慢性化”を経験しています。
これはちょっと深刻です。
あなたは

自分の物件が ”空室が慢性化している”と
つまり

「空室が埋まりにくくなった」 と、感じたことはありませんか？大家として身につけてきたはずの空室対策が
通用しづらくなっているなんて
考えたこともなかったのではありませんか？
「あれ？
前までは埋まってたけど
今、埋まってないかも・・・」

問題は９割の人が ”空室が埋まりづらくなっている” と、気づいていないことです。しかもその状態が
知らず知らずのうちに

あなたの物件の価値を下げているとは
夢にも思っていないことでしょう。中には、空室が１部屋２部屋では
本気になって空室対策に取り組まない
大家さんもいます。

信じられないですよね。。。
空室が埋まって初めて物件の価値を知り
自分の物件には価値を高める
”空室対策”があるという事実に気づくのです。すべての賃貸経営は

家賃収入があることで
経営が成り立っていますね。

家賃収入　＝　生命線。
つまり
空室を埋めていくことは
あなたの不動産経営を

健全に保つことなのです。

空室がある
イコール
収入が少ない
イコール

虚弱体質！！！
貧血体質！！！笑

息の根を、止めるようなもんです。

では、なぜ、
いま、空室が慢性化し
空室が埋まりづらくなっているのか？