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ジレンマを解決するヒント:具体的な数字に落とし込む

住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。

 

 

こんばんは。

 

 

昨日のメルマガでは

どこまで・・・
最強の自分をつくる
プロデュース計画書で
賃貸経営されてますか?

と問いかけの話をしました。

 

今日のメルマガから
賃貸経営や空室対策において

『3つのジレンマ』を
解決する方法や段取り

ヒントや具体策を
4つのテーマで

少し解説していきます!

 

 

 

最強の自分をつくる
プロデュース計画書には

『ヒト』『モノ』『カネ』
のジレンマを解決するヒントが
詰まっています。

なぜならば

このプロデュース計画書を
細分化することで
その月の段取り戦略になることより

書いたらその通りになる、わけです。

 

とはいっても・・・

書けば
イメージを描けば

その賃貸経営が
空室が満室に
思いのままになるのでしょうか?

 

______________

例えば
カネのジレンマ

『するが銀行金利4%だけれど、金利交渉できてない』

『合同会社名義の所有物件は年間100万円も手残りがない』

『自分の給与と賃貸経営の収支改善を見える化したい』

などなど

安定かつ持続可能な
賃貸経営を行うためには、
お金にまつわる
あらゆるジレンマがつきないのです。

______________

以下の4つの秘訣を
踏まえて考えるといいでしょう!

(1)具体的な数字に落とし込む

最強の自分をつくる
プロデュース計画書の中で

ー賃貸経営目標
(売上高、人件費、経費、経営利益、営業利益など)
ー長期構想やビジョン
の2本柱で成り立ってます。

どの費用、利益、計画など
具体的な数字を伴ったものです。

 

具体的な数字を明記すれば、
可視化された目標が
共有できます。

例えば

空室だからと言って

 

管理会社に
『頑張れといったところで
満室御礼できるのか、

わからないわけですよね。

なんとなく曖昧な指示で
ヒトが思った通りに動くことが
不可能かといえます。

『空室を10月末まで埋めてほしい』

と具体的な数字を
基づいた指示を出すことが
よりリアルで
現実な1歩となるでしょう!