ジレンマを解決するヒント:新築ラッシュの変化変容を把握する
住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム®創始者
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。
こんにちは。
先日のメルマガから
賃貸経営や空室対策において
解説してきております。
第1話
最強の自分をつくるプロデュース計画書で賃貸経営されてますか?
https://feeling-reform.com/?p=9351
第2話
ジレンマを解決するヒント:具体的な数字に落とし込む
https://feeling-reform.com/?p=9355
今日のジレンマは
ヒトのジレンマ
つまり
人材育成のことです。
例をあげると
『自分の物件に対して管理会社の意識やモチベーションが低い』
『優秀な営業マンは業績をあげると退職し自立する』
『大家の自分の思いが全く管理会社に伝わらない』
など、数え切れないほどです。
大家さんは、
賃貸経営に対して、
管理会社さんに
共有認識を
提供しなければなりません。
初めから
管理会社任せの状態で
『空室のまま』では
管理会社や仲介会社が
『同じ方向に満室経営する』ことは
不可能といっても
過言ではありません。
『このヒトのジレンマ』を
解決する方法を
時代の変化変容を
切り口に解説していきます!
多くの不動産投資家さんは
『空室は家賃を下げればなんとかなる』
と、考えておいます。
近隣の物件も、同じように
家賃や条件がなれば、
意味がありません。
イタチごっこ
不動産投資や
賃貸経営にとって
最大の敵は
『最近建設された
新築の賃貸物件』
があなたの物件近くでできたかどうか、です。
私は、
新築ラッシュの
変化変容の把握を
お勧めします。
変化変容への
対応を怠れば
そのエリアの空室は
満室にはなりません。
きっと
取り残されるでしょう。
10年前の空室対策だけでは
満室経営はできません。
従来のやり方で管理会社に
『なんで空室が埋まらないんだ!』
といえば、
パワハラに感じる
20代30代の社員はいるでしょう。
従来の空室対策では
管理会社の方々はついてきません。
すぐに担当が変わるでしょう。
私は
空室対策や賃貸経営の
フレームワークに、
管理会社の若手をはめ込むのではなく、
一緒に満室経営を応援してもらえる
チームメンバーとして、
彼らの意見や
最新(その地場の)事例を
賃貸経営に組み込みます。
<注意>
東京のトレンドを
地方都市には持ち込まないように!
保守的な管理会社はドン引くかも!
これからの賃貸経営は、
『空室対策はこうすべき!』
1日でも1分でも早く変化変容すること、
このようなことを
考えて
%LAST_NAME%さんも
最強の自分をつくる
プロデュース計画書で
賃貸経営していきましょう!
<お知らせ>
オーナーズ・スタイル主催
大家さんフェスタに
フィーリングリフォーム®も
空室対策の相談ブースを
設けて参加します!!
10時半からセミナー講師としても
登壇します!
ご来場お待ちしております。
日時:2019年10月19日(土)
9:00~17:30
場所:新宿NSビル地下1階イベントホール
参加費:無料
空室対策1500室達成記念
ワークショップ参加費が
なんと1,500円(70%OFF)
になります。
空室にお悩みの方
今後の対策を検討したい方など
是非、大家さんフェスタに参加して、
空室対策ワークショップに
お待ちしております!!