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【空室対策事例】えっ？こんなコトで満室に？意外な理由◯◯

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灯台下暗し！！

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こんにちは！！

昨日、ワークショップが終了しました！！
満員御礼でした。ありがとうございました！

今回の参加者さんは
オーナーさん約半数、
管理会社さん約半数。

双方の意見がお互いに聞ける
非常に学び深い回になりました。

フィーリングリフォームは
「空室対策は
　オーナーと管理会社の
　チームビルドが重要です」

と、常々お伝えしていますが

今回は、その双方の理解が深まる
大変有意義な回でした！

わたし自身も、非常に学びが多い
思い出深い回でした。

ご感想は、後ほどまた
シェアしますね！

さて、今回は
実際の「空室対策事例」で

「えっ？
 こんなことで満室に？？」

という最新事例を
シェアしますね。

これは
「コハギ物件」の話です！

つい、１週間前の、話！

コハギ物件は
横浜市にあります。

築８年、バストイレ別
ロフト付きの１ルーム。

今年1月に退去。
この繁忙期に、何としても埋めたい！

と思い、
管理会社さんと作戦を立てました。

家賃や諸条件は、問題ない。

・・・が、１ヶ月経っても
動きがない。。。

横浜なのに、このエリアは
動きが止まっている気がする。

これはやばい！！
すぐに何かできる、効果の高い
対策は、ないものか。

と、その時に閃いたのは、
コレ！！

↓　↓　↓

そう。ウォシュレット！！

わたしの物件、築８年と
そんなに古くないのに

「ウォシュレット」が
ついてなかった！

せっかくの
バス・トイレ別なのに
魅力を生かしきれてなかったです！

早速楽天市場で取り寄せました。
今日、取り付けに行きます！

そして、管理会社に大急ぎで

「今すぐ
　”ウォシュレット付き”に
　条件を変更してください！」

と連絡し、
ネット広告の条件をすべて変更。

すると、次の日に
すぐ連絡が！

「コハギさん、
　１部屋決まりました！！」

意外と
すぐに出来る「対策」って
あります。

競合にはあって

自分の物件にはない、「何か」。

意外と
「足元に転がっている」
ちいさな何かが、
満室への鍵を握っている可能性が
ありますよ！！

私の場合は
ユーザー目線に経って考えたときに

「わたしの物件、結構きれいなのに
　なんで引き合いが薄いんだろう」

という疑問を皮切りに

連想して
連想して
ユーザーの気持ちに立って
考えたら

「あっ！わたしの物件
　新しい割に
　普通のお宅にはある
　ウォシュレットが、ない！」

と気がつきました。

「畳をフローリングに」とか
「水周りをすべて変えて」とか

大掛かりなものではなく

意外とすぐに対策出来るコトが
まだ、ありますよ。

大事なことは
「自分の物件を、客観的に見る目」と
「競合物件との違いを見る目」。

築年数が同じくらい、
家賃帯が同じくらいの物件などで

スーモ、アットホームなどを見ながら
一度比較検討してみてください。

条件面もそうですが
写真をみていると、「あっ！」という
発見がありますよ。

ちなみに、ウォシュレットの費用は
「１万３千円」！！

工事は、うちのだんなさん作業なので
無料なので、
安い投資です！！

これで埋まってくれるなら
嬉しいことですよね〜。

そして、今すぐ取り付けなくても
「入居までに取り付けます！」と
言っておけば、大丈夫。

実は
５分で出来る、空室対策でした！

ぜひ、ご参考にしてくださいね。

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灯台下暗し！！

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＜健美家ご紹介記事＞

【前編】
https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/renovation/3477.html

【後編】
https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/renovation/3478.html