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【朝日新聞】不動産融資が過去最高ってことは新築が立ち並び空室のリスクも高まりますよね?

住む人の気持ちを考えて
空室をリフォームする
フィーリングリフォーム専門家
山岸加奈です。

こんばんは。

 

 

そろそろ2016年も終盤になってきましたね!
段取り上手の大家さんになって
2017年繁忙期に勝ち残りませんか?
私の年末年始の予定だけでなく
2017年どんな目標を実現されるかと
ワクワク考えてながら、
この1週間を過ごしています。

ぜひ空室を埋めたい大家さんは
こっそり言いますよ!
来年の繁忙期は
従来の繁忙期と全く
違う波があるでしょう!

なぜなら

フィーリングリフォーム専門家として
お仕事をさせて頂いている中で

人口が急激に増加しなそうな物件周辺に
新築の建設が増加しているなぁと
感じているからです。

そんな中

低金利で融資されている
大家さんが多いのです!

しっかり空室対策を練っていますか?

コンサルを
依頼される物件エリアにも
新築物件が
立ち並んでいます。

管理会社が頑張っても
大変な難しいエリアも
あるそうです。

私も身を引き締めて
頑張って段取りと仕込みをしてまいりますよ!

 

こちらの新聞記事を
読んだことありますか?

 

不動産融資 過去最高
上半期 アパートローンが急増
朝日新聞(2016年11月18日)

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首都圏3県(千葉、神奈川、埼玉)で
築2年目以降のアパート空室率
3割前後と過去最高水準だ。
過去最高の空室率になるようですね!!

 

 

アパート空室率は悪化している
日本経済新聞(2016年6月5日)

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3月の神奈川県の空室率は35.54%
2004年に調査を初めて以来、
初めて35%台に上昇した。

東京23区の空室率は33.68%
千葉県は34.12%
埼玉県は30.90%

空室率30%とは

1棟12室あるアパートであれば
空室が3.6室あるわけですよね?

空室率35%とは
空室が4.2室あるのです!

 

もしフルローンやオーバーローンであれば
持ち出しが出てくるわけです!

 

 

大家さんが
家賃の手残りの現金を増やしたいなら

家賃をあげるか、
コストを下げる
しかありません。

 

家賃をUPするには
限られたエリアであったり
100万以上の差別化リフォームすべきだし
入念なマーケティング必須だし

徹底的な努力が必要であるが
成功の保証はないのです。
機会損失も増えていく
一方です。

 

だか一方

年間家賃をあげることはできないけど
利益を上げることはできます。

早期に入居を決める。
リフォームのコスト削減。

 

あなたの物件で空室を埋めるために
空室対策で
必要最低限で取り組めればいいのです!
今までの空室対策を見直することで
計画中のリフォームを見直しすることで

フィーリングリフォームの
3つのメソッドで
再スタートできると

必ず成果につなげられるでしょう。

次はあなたの番です。

 

2016年末に5部屋埋めて
空室率30%超える前に
来年の繁忙期の波に乗りましょう

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11月27日(日)
11月28日(月)
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12月4日(日)
12月10日(土)

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